今日はまとめて1週間分の夕飯のおかずを作りました。
カレー、筑前煮、冬瓜の煮物を作ったのですが、全てを2時間で作らねばならなかったのです。なかなか忙しく作業しました。
まずカレーから作り始めました。玉ねぎを切って炒めながら人参を切り、混ぜて炒めながらじゃがいもを切りました。私は普段一人で料理することは珍しく、いつも母親と一緒に作業していたため、今日は肉を炒めるのを忘れてたじゃがいもを炒めて煮込み出してしまいました。その後帰ってきた母親のアドバイスによりじゃがいもはすくい上げられ別容器に一時避難、肉は炒めることなく直接煮込み出しました。今回のカレーの肉の旨みはすべてスープに溶けました。豚肉、美味しく無かったらごめんなさい。安売りしてたやつだから許して欲しいです。
次は筑前煮です。
が、その前に冬瓜の煮物用の出汁をとります。見よう見まねだったため、今日は煮干しからとってました。煮干しを鍋に放り込んで水を投入、しばらく放置します。
そして筑前煮の作業です。ここからは母親も一緒に作業し出したため同時進行が可能となり倍速で作業できます。私が全ての野菜の皮むきを、母親が切って炒めて味付けをしました。
レンコンを私が剥く、母親が乱切りに。
その間にごぼうを剥く、母親が乱切りに。
その間に人参を剥く、母親が乱切りに。
その間にこんにゃくを洗う、母親がちぎって下ゆでを。
鳥肉を解凍して私が切ってる間に母親はこんにゃくの下ゆでを終えて水切り、根菜を炒めだします。
全ての材料を炒め終えて煮込み出すのに30分程しかかかりませんでした。
その後は冬瓜の煮物です。
この冬瓜はなぜか大学の研究室で家庭菜園をし出した産物です。植えるだけ植えて放置されたため荒れ果てた菜園から収穫してきました。
冬瓜の調理は初めてだったため、ワクワクしながら作業しました。
まず煮干しを、つけてあったものを火にかけて出汁をとります。その間に冬瓜を横半分に一刀両断し、それを縦に4等分します。そしてワタを取り除き食べやすい大きさに角切り、その後に皮を剥きます。
そしてちょうど良い大きさに角切りにされた冬瓜を出汁へ投入。醤油と塩、鶏がらスープの元で味をつけてみました。
冬瓜は今日の夕飯にも出たのですが、よく煮えていたのですが、煮干しの味が濃く、昆布の方が良かった子もしれないと思いました。
おそらくまた収穫してくるので、何回か味付けを変えて作ってみて、好みのものを追求してみたいです。
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